長い眠りに就いた桐の木

2009.09.16.14:32

   眠りに就いた桐の木

眠りについた桐の木

 我が家の新築とともに実生から育った記念すべき桐の木。

 酷暑の夏を大きな葉で遮り屋上を冷し事務所を快適に過ごさせてくれた桐の木。

 ブロック塀をその力強い成長でひび割れにしてくれた桐の木。

 家の土台を壊さんばかりに太くなった桐の木。

 日陰を屋上に落とし涼しく快適にしてくれた桐の木。

 鳥たちのさえずり、蝉の鳴き声をまじかに聞かせてくれた桐の木。

 秋にはその大きな葉が飛び散りお隣さんに迷惑をかけた桐の木。

 花が咲き、その実は風邪で飛んで広範囲に桐の子供をつくった桐の木。

 その思い出は尽きない。が、とうとうその時がきてしまったのです。
これ以上ご近所に迷惑をかけられない。苦渋の選択の時、そっと手を合わせありがとう
感謝の一言とどいたかな~

 今、桐の木は駐車場の片隅で長い眠りについています。

2~3年後には、別のものへと生まれ替わる再生のときを待っているのです。
何に生まれ変わるか楽しみにしています。この桐の木の想い出話しを将来にわたって
語り継がれるようにしたいと考えています。

kirino

 なんと屋上の何も植えていなかった小さな鉢に桐の子供がしっかりと生えてきました。
驚きです。

 たくましい生命力、あやかりたいものです。
大切に育ててあげましょう。

 桐の木

 在りし日の桐の木の雄姿です。

 この大きさ3階もこえているのでは?

記念に写しておきました。2階の屋上からの見たものですが、今は屋上が夏の暑い日差しに
さらされています。

 桐の木のありがたさが伝わってきます。

この子供に又、期待? さあ~どうする。どうする。 ーーーーー
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心配させた セ ミ

2009.09.02.12:10

  セ   ミ
セミ

 今年の夏は短く感じもう秋の気配が漂います。

 この写真のセミですが、少し前の8月初旬の頃です。仕事から夜帰ると玄関先の
足もとで何かが動く気配を感じよく見ると、ヨチヨチとセミが歩いていたのです。

 雨も降っており、ぎこちない歩きにちょっと心配

 翌早朝、玄関脇にあるヒメシャラの木をくまなく眺めましたがいません。

おかしいな~と下草を覗いたところいました。葉の裏側に抜け殻のすぐそばに雨を
除けじ~としています。

 よかったと写真を一枚撮らせてもらったのがこの写真なのです。

 7年~8年を地中で過ごし、子孫を残すため地上に出て7日~8日の命と聞きますが
生体は良くわかっていないそうです。

 昼近くに様子を見に行きましたら、いません。元気に飛んでいったのでしょう。

 セミとのわずかな時間の出会いでした。

 そして私の短い夏の思い出はこんな些細なものでした。
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